「渋谷で働く社長の告白」
藤田 晋社長・・・
amabloを運営している会社の社長で、芸能人妻を持つ日本のIT長者くらいの認識で、そこまで興味はなかったけど、Associeのロングインタビューと日経の記事を読んで俄然興味がわいてきた。
一度興味を持ったら、後はもう!
(↓↓)
「藤田シンちゃん(←本気でこう読んでいいと思っていた・・・恥)の本が読みたい!」
本屋へ直行!!
それから売り切れだーなんだーって実際に本を手にするまでには2週間くらいかかったけど、読み始めたら止まることなく1日で読み切った!
率直な感想は、、、
「やっぱ普通じゃねー。この人。。。」
『普通じゃない人』、『クレイジーな人』が世の中を変えていく!!
「普通な人は怒られることはないけど、その人にそれ以上はない。」
とはオレの目標人の言葉。
うん! これはマジ。だ。。
オレも見かけは普通だけど、クレイジーなヤツになりてー!!
実のところ社会人になってから、厳しい競争がある中でも共に働く仲間の人柄の
良さや組織の安定感から、
“居心地がいい”≒“一生この会社で働いてもいい”と思ってしまっていた自分がどこかにいた。。。確実に。
起業するならコンサル会社かなーって軽いビジョンを描くことがあっても、
いや、「起業したって、今いる会社以上のものなんて創れやしない」・・・
とかチャレンジしない言い訳は直ぐに思いつく。
「アホ!」
ホント一喝だ。
「21世紀を代表する会社をつくる」 by 藤田 晋(ススム)社長
いつ、どこで、何を、どうやってやるかなんて分からないけど、
2度とベンチャースピリットを忘れてはいけない。